女優でモデルの長谷川京子(46)が7月17日、自身のInstagramを更新した。
先日の投稿で、モルディブを訪れていることを報告し、公開した水着ショットが”46歳には見えない”と反響を呼んだ長谷川京子。
この日も、モルディブでのオフショットを公開したが、語ったのは20代半ばの苦悩だった。雑誌の撮影で、初めてモルディブに訪れた20代半ばは、「仕事が忙し過ぎて人間関係が上手くいってなかった時。周りが皆んな敵の様に思えていました。」と明かし、「人生に不貞腐れていた」と語る。当時の撮影スタッフからの「もう誰もあなたを裏切らないよ」という言葉で涙を流したというエピソードからは、相当限界に近い状態だったことが感じ取れる。何度も行く機会に恵まれたことで、海の美しさに魅了されたモルディブについては、「わたしにとって溜め込んだ何かを浄化してくれる、聖域の様な場所になりました。」とつづった。
ワンショルダーの水着やタンクトップなど、開放的なコーデでモルディブを満喫するショットを披露したこの投稿には、「京子さんが今素敵である理由の1つでもあるのかなと思いました」「ハセキョーさんでもそんな時代があったんですね」「自分が今そのような状態で胸打たれました」「超セクシーです」など、たくさんのコメントが寄せられた。