お笑いタレントで吉本新喜劇の女優としても活躍する小寺真理（33）が7月16日、自身のInstagramを更新し、自身のルックスに関するユーモラスなエピソードを披露した。
端正な顔立ちから“可愛すぎる新喜劇女優”として知られる彼女が、鼻筋のハイライトにまつわる先輩芸人とのやり取りを公開。その美しさと親しみやすさのギャップに、ファンから大きな反響が寄せられている。
小寺が「鼻筋に綺麗にハイライト入れれた！と思った時こそすち兄さんにいじられる」と綴った今回の投稿。写真には、透明感溢れる美肌と、光を綺麗に反射するすらりとした鼻筋が写し出されており、その端正なルックスが際立っている。整った目鼻立ちと、黒いレースの衣装が醸し出す大人っぽい雰囲気は、吉本新喜劇の舞台で見せるパワフルな演技とはまた異なる、女優としての魅力を存分に発揮している。
しかし、そんな彼女の美しさに、吉本新喜劇の先輩であるすち兄からは「きしめんとかセンターラインとか」と、独特なツッコミが入るという。「私と1人同じようにいじられてる人がいます。誰でしょうか？」と謎かけを投げかける小寺の言葉からは、美と笑いを両立させる彼女らしいユーモアのセンスが感じられる。
この投稿に対し、コメント欄には「今日もとっても綺麗です」「美しすぎるって」「今日もたまらなく可愛い」といった、小寺のビジュアルを称賛する声が多数寄せられた。高校在学中にNSC大阪校女性タレントコースに入学し、2014年に新喜劇メンバーとしてデビューして以来、そのルックスで常に話題の中心にいた彼女。美しさと、お笑いという分野での親しみやすさを兼ね備えた唯一無二の存在として、多くのファンを魅了し続けている。
吉本新喜劇というお笑いの舞台と、SNSで魅せる洗練された美しさ。その両面で新たな魅力を発信し続ける小寺真理の、今後の活躍から目が離せない。今回の謎かけの答えが明かされる明日の投稿にも、注目が集まるだろう。
