
timeleszの寺西拓人(30)が7月15日、自身のInstagramを更新し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を訪れた際のプライベートショットを公開した。自身の愛称である“国民の元カレ”の魅力を存分に発揮した投稿に、ファンからは熱い反響が寄せられている。
寺西は「ユニバ行ってきました。襟足伸びました。」という短いコメントと共に、USJの明るい雰囲気の中で撮影された複数枚の写真を公開した。アトラクションを楽しむ姿や、キャラクターとの記念撮影、そしてテーマパーク内の景色を背景にしたナチュラルな笑顔など、飾らないオフショットが満載だ。特に印象的なのは、彼の愛称“国民の元カレ”にふさわしい、まるでファンが隣でデートしているかのような親近感を感じさせる自然体な表情である。
“国民の元カレ”とは、「国民の彼氏」「理想の彼氏」などに続くネット発のアイドル愛称の一つで、多くのファンが「こんな彼氏がいたら…」と想像を膨らませて共感する存在を指す。今回のユニバ投稿はまさにそのイメージに合致しており、彼の魅力が最大限に引き出されている。
この投稿に対し、コメント欄には「笑顔が素敵すぎます〜」「なかった思い出蘇らせるいわゆる国民の元カレですっ」「これは元彼とユニバなうに使っていいの????」といった、ユニークで愛情深いメッセージが続々と寄せられた。ファンたちは、彼の投稿から得られる“デート気分”を存分に楽しんでいるようだ。
30歳を迎え、アーティストとして、そして個人としても、ますます魅力と深みを増している寺西拓人。今回のユニバ投稿は、彼とファンとの特別な絆を改めて感じさせる、心温まる一枚となった。