モデルでタレントのローラ(35)が7月15日、自身のInstagramを更新し、大阪で開催中の「ルイ・ヴィトン ビジョナリー・ジャーニー」展を訪れたことを報告した。
洗練されたデニムスタイルでイベントを満喫するローラに、「畑からルイヴィトンのギャップが凄い」とファンから驚きと称賛の声が寄せられている。
ローラは「Louis Vuitton Exhibition"VISIONARY JOURNEYS" in Osaka」と題し、大阪中之島美術館で開催されているルイ・ヴィトン創業170周年と大阪・関西万博記念の展覧会に足を運んだことを報告した。
投稿された写真では、ベッドの上で足を組み、クロップド丈のデニムトップスとワイドパンツを着用した姿を披露。引き締まったウエストが覗くヘルシーな肌見せと、脚長効果抜群のデニムパンツ、そしてブーツの裏地にさりげなく施されたルイ・ヴィトンのモノグラムが、彼女の卓越したファッションセンスを際立たせている。
展覧会についてローラは、「ルイ・ヴィトンの深い歴史を見る事ができる展覧会」「3代目のガストン・ルイヴィトンさんが日本の文化に深く影響を受けて始まったモノグラムのデザイン。その時の手紙や作品が飾られていたり、時代と共に生み出されるアート作品達がたくさん集まっていて見ていて学びにもなりとても楽しかった」と、その歴史と文化的な背景に深く感銘を受けた様子を綴っている。
先日の投稿で田んぼでの草取りを公開していたローラだけに、今回のルイ・ヴィトン展訪問には、コメント欄で「畑からルイヴィトンのギャップが凄い」「LVのジーンズ 裏地がお洒落」「素敵です」といった、彼女の幅広い活動とファッション、そして変わらぬ美しさに魅了される声が多く見られた。
地球環境への意識が高く、自然体なライフスタイルも支持されるローラ。高級ブランドのイベントにおいても、彼女らしい知性と感性でその歴史とクリエイションを深く学び取る姿勢は、多くのファンに新たな気づきと感動を与えている。
