
松本潤主演の日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系/毎週日曜21時)の第1話が、7月13日に放送された。これに先立ち、ドラマの公式Instagramがカウントダウン投稿を行い、ファンからの期待が最高潮に達した。
ドラマ公式は、放送開始1時間前には「ついに後1時間」「皆さん!リアタイの準備はできていますか?」とリアルタイム視聴を呼びかけ、さらに「本編はもちろん、 OAで初解禁される #あいみょん さんの「いちについて」もぜひお楽しみに」と、主題歌の情報も告知した。
この投稿には、キャスト陣が一堂に会した姿が収められており、コメント欄には「皆さん素敵な立ち姿〜潤くんも座長として凛々しくてかっこいい〜!」「魚虎総合病院 の ドクター勢揃い 素敵なお写真ありがとうございます」「楽しみすぎて待ちきれないです!!」など、初回放送を待ち望む声が多数寄せられた。
本作は、富士屋カツヒトの漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』を実写ドラマ化したもので、医療における19番目の新領域である総合診療科を舞台にした新しいヒューマン医療エンターテインメントとして注目を集めている。魚虎総合病院の総合診療医・徳重晃を演じる松本潤が、「問診」を通して病気を診るだけでなく、患者の心や生活背景などから「最善」を見つけ出し、生き方そのものにも手を差し伸べていく姿が描かれる。
従来の医療ドラマとは一線を画す深いテーマ性と、実力派キャスト陣が織りなす人間模様に、初回から大きな反響があった。今後の展開と、総合診療科が患者とその人生にどう向き合っていくのか、注目が集まる。