
Snow Manのラウール(22)が7月10日、自身のInstagramを更新した。
同日に初回放送を迎えた自身出演の木曜劇場『愛の、がっこう。』(フジテレビ系、毎週木曜午後10時~)について振り返り、ドラマを視聴したファンからはラウールが演じるホスト・カヲルへの熱い反響が多数寄せられている。
この日の投稿では「『愛の、がっこう。』第1話いかがでしたでしょうか。愛おしい?ふたりを、引き続き見守ってください…」とコメント。木村文乃が主演を務め、自身がホスト・カヲル役で共演する本作の第1話に対する感想をファンに問いかけ、今後の展開への期待を煽った。
本作は、すれ違うことすらないはずの高校教師・小川愛実(木村文乃)とホスト・カヲル(ラウール)が出会い、読み書きが苦手なカヲルに愛実が文字を教え始めることをきっかけに始まる“秘密の個人授業”を描く。二人が次第に距離を縮め、大きな隔たりを越えて惹かれ合う、禁断でありながらも純粋な“愛”のオリジナルストーリーだ。共演には坂口涼太郎、味方良介、野波麻帆、早坂美海、荒井啓志、別府由来らが名を連ねる。
第1話放送後、ラウールのInstagramのコメント欄にはファンからの反響が殺到。「ねぇーほんとさ、カヲルくんがめっちゃカッコ良すぎて内容あんま入ってこなかったんだけどーーー」と、ラウール演じるカヲルの妖艶な魅力に圧倒されたという声や、「カヲルに貢がせてほしい。」といった、役柄への没入感を示すコメントも寄せられた。
また、「ささやきボイス、疲れた体に染み渡りました、最高」と、ラウールならではの甘い声質と、ホストという役柄が絶妙にマッチしている点への賞賛も多数見られた。
Snow Manとしての活動はもちろん、モデルとしてもパリコレデビューを果たすなど、ワールドワイドに活躍するラウール。今回のドラマでは、これまでにない新たな魅力を開花させ、俳優としての確かな存在感を示している。禁断の恋の行方、そしてラウール演じるカヲルの今後の進化に、さらなる注目と期待が集まる。