6月25日に「TOKIO」としての活動を解散した元メンバーの長瀬智也（46）が7月7日、自身のInstagramを更新した。解散後初の投稿で、7月6日に富士スピードウェイで開催された「A.V.C.C.&MAX group 第2戦」への感謝と、バイクレースへの熱い想いを綴り、ファンから大きな反響を呼んでいる。
長瀬は「昨日のA.V.C.C.&MAX group第2戦 富士スピードウェイではありがとうございました。そしてお疲れ様でした」とイベント参加者への感謝を表明。「暑い中、ご来場して下さった皆さまには大変感謝をしております」と、自身の活動をサポートするファンや関係者への気遣いを見せた。
特に印象的だったのは、転倒したライダーへのコメントだ。「転倒された方が大事に至らないことを祈ります。リスクを背負ってまで一生懸命走ってくれたことに感謝と敬意を。ボクはそうゆうところにカッコ良さを感じてます」と綴り、自身の深いバイク愛と、ライダーたちの勇敢さへの尊敬の念を強調した。
「たくさんの元気と勇気をありがとうございました。また必ず。以上！ナガセ」と、彼らしい締めの言葉で投稿は結ばれた。以前からバイクやアメカジ文化への造詣が深いことで知られる長瀬智也。今回の投稿は、アイドルとしての活動を終えた彼が、自身にとっての「カッコ良さ」を追求し、今後の人生を歩んでいくという、強い決意表明とも受け取れる。ファンからは、変わらぬ彼の情熱と姿勢に、温かい応援の声が多数寄せられている。
