俳優の本田響矢（26）が6月26日、自身のInstagramを更新し、同日最終回を迎えたフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』への思いを綴った。
ドラマで演じた夫婦への深い愛情と、作品を愛してくれたファンへの感謝をつづった投稿に、熱い反響が寄せられている。
本田は「波うららかに、めおと日和、最終回、ありがとうございました」と感謝の言葉から書き出し、「こんなにも沢山の方に愛していただける作品、夫婦になれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と、自身が演じた役柄と作品そのものへの深い愛着を滲ませた。
さらに「なつ美さんと瀧昌が、これからもずっと幸せな日々が続いていく事を、本当に本当に、心の底から願っています」と、劇中の夫婦にエールを送る姿は、多くの視聴者の感動を誘った。
投稿には、本田のオフショットに加えて、妻役を演じた芳根京子の後ろ姿を捉えた一枚も公開された。この写真には、コメント欄で「なつ美さんのその姿載せるのは反則です」という声が寄せられるなど、ドラマの世界観に深く入り込んでいたファンから興奮の声が上がった。夫婦の絆を感じさせる一葉に、多くの視聴者がドラマの余韻に浸ることができたようだ。
ファンからは「素敵な作品最高でした！」「終わってしまったのは寂しいですが、、、最高の作品でした」と、ドラマの完結を惜しみながらも、その完成度の高さを讃える声が多数寄せられている。中には、「また続編あればなぁなんて」と、早くもシリーズ化や続編を望む声も。
本田響矢が芳根京子と共に作り上げた『波うららかに、めおと日和』は、多くの人々の心に温かい感動を残し、幕を閉じた。本田の感謝と、劇中夫婦への願いは、今後もファンの心に残り続けるだろう。
