タレントの東原亜希（42）が6月23日、自身のInstagramを更新し、夫である東京五輪柔道男子代表監督の井上康生氏の仕事に同行し、ハンガリーを訪れたことを報告した。
子供たちの学校があり迷いつつも、「あまりない機会なので」と渡航を決断したという東原。日本人として着物で行くことを決め、「着付けの練習を始め、特訓特訓、着いてからも先生に連絡したりYouTube見たりホテルの部屋で1日中練習」と、その裏側での努力を明かした。さらに「細かくみたら完璧ではないので、どうか着物警察の皆様目を細めて見てください」とユーモアを交えて綴った。
投稿された写真には、スーツ姿の井上氏と並び、黒地に白の模様が美しい着物を身につけた東原が写っている。
東原は、無理なスケジュールにも協力してくれた着付けの先生や、留守を守ってくれた家族・友人、さらに学校や招待してくれたIJF（国際柔道連盟）のビゼール会長への感謝を述べた。最後に「夫よ、おめでとう！がんばれよー」と、夫への温かいメッセージで締めくくった。
この投稿に対し、コメント欄には、「短期間で素晴らしいです あきさんの感覚の鋭さと努力の賜物です！！」「康生さんおめでとうございます。日本の柔道界代表として頑張って下さい！応援しています！亜希さん♡とても素敵です井上家の『縁の下？上(笑)の力持ち！』として諸々を楽しく頑張っていらっしゃる姿」「着物とてもお似合いです 努力家でいらっしゃる」「自分で着付けするなんて凄すぎる」といった、東原の努力と美しさ、そして夫婦を応援する多数の反響が寄せられた。
