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藤井フミヤ、キャップ姿の近影に「ただただかっこいい」高知城を訪れたことを報告


歌手の藤井フミヤさんがInstagramに投稿し、「FUTATABIツアー旅行記」と題して高知城を訪れた様子を報告しました。藤井さんは、高知城に入ってすぐの場所に板垣退助の銅像があることや、板垣が自由民権運動で活躍し昭和の100円札に肖像が使われていたことに触れました。また、坂本龍馬についても言及し、彼が土佐藩から脱藩しているため城内に銅像がないのではないかと推測しました。投稿には、藤井さん自撮りや高知城内の風景、猫の写真が添えられています。ファンからは「カッコいい」「旅行記ありがとうございます」といったコメントが寄せられ、日本の魅力を再発見するきっかけになったという意見も多く見られました。

歌手として活躍している藤井フミヤさんが8日、自身のInstagramを更新しました。

投稿では、「FUTATABIツアー旅行記」とつづり、高知城を訪れたことを報告。

続けて、「高知城は土佐藩のお城。入るとすぐに板垣退助の銅像がある。明治維新後に自由民権運動を推進した、蝉の羽根みたいな形の髭の、昭和の100円札の肖像画になった、土佐藩の英雄。100円札で『あぁあの人ね!』と思える人は昭和30年代生まれかな。高知の英雄と言えば坂本龍馬です。彼も土佐藩でしたが、彼は脱藩しているので、さすがに城内に銅像の建立は難しいのでしょう。」と、高知城や板垣退助、坂本龍馬についてつづっています。

写真には、ベージュのキャップにメガネ、デニムのシャツを身に着け、階段を背景に自撮りをしている藤井フミヤさんの姿が。

そのほかに、高知城内の様子や、階段からこちらをにらみつける猫、Tシャツ姿の自撮りなどを披露しています。

コメント欄には、「カッコいい」「旅行記ありがとうございます」「まだまだ日本のいいところがたくさん知れてうれしいです」「一緒に旅行している気分」「お城巡りいいですね」など、ファンからの声が寄せられています。

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