
元プロレスラーでタレントの北斗晶(57)が6月1日、自身のInstagramを更新し、夫であるプロレスラー・佐々木健介(58)との婚約会見から30年が経過したことを報告した。ユーモラスなエピソードを交えながら、30年という長い夫婦の歴史を振り返っている。
北斗は「1995年6月1日 あの日から今日で30年」と綴り、自身の婚約会見の日付を記念日として挙げた。
投稿では、当時佐々木健介から贈られた婚約指輪にまつわる現状を明かした。「あの時、私の薬指にはめてくれた デッカいダイヤモンドの 婚約指輪」と、当時の思い出を回顧。
しかし現在は「今は…薬指の第二関節で引っかかって ハメられない」と、驚きの事実を告白した。
その理由については、「指も太るんだよー」と、自虐的でありながらも茶目っ気たっぷりにコメント。時間の経過とともに訪れる体の変化を、飾らない言葉で伝えた。
ハッシュタグでは「#婚約指輪」「#婚約会見」「#指輪」「#あれから30年」「#太った」「#指も太る」「#夫婦」と付け、長年にわたる夫婦の絆と、変わらぬ飾らない人柄を滲ませた。
この投稿には、「おめでとうございます」「これからもお幸せにお暮らし下さい」「感動的な話から突然指も太るっていうハッシュタグ見て吹き出してます」などの反響が寄せられていた。
30年という長い年月を共に歩んできた二人ならではのエピソードは、など多くのファンに温かい笑いと共感を呼んでいる。