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鎧塚俊彦が天国の川島なお美さんへ贈る芍薬「ほっこりしてくれたら」尽きぬ愛情に胸熱


パティシエの鎧塚俊彦氏が、自身のインスタグラムで亡き妻・川島なお美さんの墓前に芍薬を供えたことを報告しました。写真にはピンク色の芍薬を抱えた鎧塚氏の穏やかな笑顔が映っており、墓前での撮影とみられます。投稿には、「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」という美人を表す言葉を紹介し、その原義が漢方薬の使い方に由来することを説明。さらに、鎧塚氏は妻への想いを温かい言葉で綴り、天国で安らかに過ごす妻にこの芍薬が癒しになるよう願いました。川島さんは2015年に胆管がんで亡くなりましたが、鎧塚氏は命日や節目に妻への愛情をSNSで表現しています。

 パティシエの鎧塚俊彦(59)が5月28日、自身のインスタグラムを更新し、亡き妻で女優の川島なお美さん(享年54)の墓前に芍薬を供えたことを報告した。

 投稿された写真では、鎧塚氏が鮮やかなピンク色の芍薬を抱え、穏やかな笑顔を見せている。背景には墓石の一部も映り込んでいることから、川島さんの墓前で撮影されたものとみられる。

 鎧塚氏は「女房の元へ芍薬をお供え」と添え、美人の代名詞として知られる「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」という言葉を紹介した。

 この言葉が現代の若い世代には馴染みが薄いかもしれないとしつつ、その元々の意味が漢方薬の生薬の用い方を表していることに触れた。「芍薬は気の立っている人の気を沈める効果がある」と説明し、さらに「座ってばかりいると血液の流れが悪くなる為、牡丹の根の皮の部分を用いると良い」という豆知識も披露した。

 そして、川島さんへの深い思いを綴り、「女房はもう天国でのんびりとしている事でしょうが美しい芍薬を眺めて更にほっこりしてくれるといいな」とコメント。

 天国で安らかに過ごしているであろう妻に対し、この美しい花がさらなる癒しとなることを願う、彼の変わらぬ愛情がにじみ出るメッセージとなった。

 川島さんは2015年9月に胆管がんのため亡くなったが、鎧塚氏は毎年、命日や節目にSNSで妻への思いを綴り続けている。

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