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田中美久「衝撃的なシーンなどご堪能ください。」純愛サスペンス『死ぬほど愛して』”パティシエ役”に挑戦


元HKT48の田中美久が、成宮寛貴主演のABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』に出演することを自身のInstagramで発表した。このドラマは天樹征丸の同名漫画が原作で、純愛サスペンスストーリーだ。田中は、瀧本美織が演じる主人公の妻と同じパティスリーで働く小泉彩葉役を担当する。田中はパティシエの衣装を着ることに喜びを語りつつ、役の難しい面に挑戦し、作品の衝撃的なシーンを楽しみにしてほしいとコメントしている。また、彼女はHKT48を卒業後、多方面で活躍し、写真集『気ままに。』の発売で注目を集めている。

 元HKT48のメンバーで現在はグラビアアイドルや女優、モデルとして活躍する田中美久(23)が3月7日に自身のInstagramを更新した。

 2023年12月をもって約10年活動してきたHKT48を卒業し、ドラマ『3年C組は不倫してます。』、映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』や『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』など話題作へ次々と出演し、女優としても大活躍。

 また、23歳の誕生日の9月12日に2nd写真集『気ままに。』(集英社) を発売。大人っぽく、ドキっとする姿が収められた写真集は、“令和のグラビアヴィーナス”と呼ばれ、注目を集めている。

 この日の投稿では、3月27日から成宮寛貴が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』に出演することを報告。



 『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンス。

 本作では、8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮寛貴が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”・神城真人役で主演を務める。真人は殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫であり、そんな彼をひたむきに愛する妻の神城澪役を女優の瀧本美織が演じる。

 田中は、「瀧本美織さん演じる澪さんと一緒にパティスリーで働く小泉彩葉役です。幼い頃からパティシエさんになりたいと思っていたのでパティシエさんの衣装が着れて嬉しかったです 演じるのが大変な部分もあったのですが、彩葉の衝撃的なシーンなどご堪能ください。」とコメントを添え、パティシエ姿でケーキを手に持つキュートなショットを公開した。

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