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元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(61)が1月28日に自身のInstagramを更新し、27日に行われたフジテレビの『やり直し会』について言及した。
この日の投稿では、「異例の長時間にわたる記者会見 これはフジテレビの反省と報道機関としての役割を果たさなければいけないと言う気持ちの表れだと思います」とフジテレビ側の気持ちを代弁。自身がレギュラー出演するテレビ静岡『ただいまテレビ』でもコメントを述べたとし、「この会見で、視聴者の皆さんやスポンサーの皆さんが納得してくれたかどうかが、重要です 10時間もかかってしまったと言う事は参加した記者の皆さんからは なかなか理解が得られなかったと言う1つの表れなのかもしれません」と厳しい言葉で言及した。
続けて、「長時間の会見中、何度も『日枝相談役はなぜ出席しないのか』と言う質問が出てきたことです 今回の一連の件に、相談役は関わっていないと言うのが理由でありましたが 記者の皆さんだけではなく、生配信のコメント欄を見ても多く人が、相談役の動向に注目していると、感じました」と理解が得られなかった原因を指摘。
最後に「長時間会見をしたので、もうこれで良いでしょうとは、局内の人間も執行部も、思っていないと思います ここからがスタートです」「フジテレビの再生を心から願っています」と、古巣フジテレビの再生を強く願った。
この投稿には、さまざまなコメントが寄せられるなか、「態度もマナーも悪い記者ばかり。」「上からの記者。あの方たちはそんなに偉いのか?」「ルールを守らない記者があまりにも多くいたように思います。見ていて気分が悪かったです。」など、記者の態度や言動を疑問視する声が多く見られた。