俳優の横浜流星が主演を務める、今年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の公式Instagramが1月18日に更新され、俳優・生田斗真(40)の撮影中のオフショットを公開した。
この日の投稿では、「収録の合間に趣味のカメラで歴史ある建物を撮影する#生田斗真 さんの姿を、撮影」と添え、2枚の写真を投稿。
ロケ場所である京都・東本願寺で、ちょんまげ姿で趣味のカメラを楽しむ生田の姿が公開され、反響を呼んでいる。
この投稿には、「何の違和感も無いタイムパラドックス。」「ちょんまげ姿にカメラって~」「何をしても絵になる人ですね」などのコメントが寄せられた。
『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。
生田斗真が演じる一橋治済は、八代将軍・吉宗の後継者対策に端を発して作られた「御三卿」のひとつ一橋徳川家の当主。吉宗の孫にあたり、十代将軍・家治とは“いとこ”。次々と将軍後継者が早世する中、最後に残った治済の息子・家斉が十一代将軍となり、治済は「将軍の父」としてすべての富と権力を得るようになるという役どころ。