元フジテレビアナウンサーで現在はフリーで活動中の渡邊渚（27）が1月17日に自身のInstagramを更新し、1月29日に発売するフォトエッセイの表紙とタイトルを公開した。
この日の投稿では、「私としては、写真集やフォトブックではなくく、”フォトエッセイ”であることにこだわっています。」と切り出し、「エッセイは5万字超の全編書き下ろしです。信頼できるスタッフの方々のお力で、素敵な写真になりました。」と明かした。
続けて、「時々、『PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない』と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません。」とし、「むしろ病気によって”できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています。いろんな考えがあるかと思いますが、私は誠実にこの本と向き合って作りました。」と伝えた。
さらに、「今伝えたいことは、すべてここに、嘘偽りない言葉で書き残したので、それが皆さんに届くことを願っています。」と呼びかけ、青のノースリーブワンピース姿で爽やかな笑顔を見せた表紙を公開。
渡邊はハッシュタグで、「#渡邊渚#フォトエッセイ#透明を満たす#タイトルの意味は#本書を読んでください ！」とさらに呼びかけた。
この投稿には、「応援してます負けるな」「他人の雑音は無視して、渚さんの「あるがまま」を表現すればいいの。」「タイトルは素敵ですし、表情は最高に素晴らしいです」「幸せになるんやで」「タイトルの意味 内容読んでしっかり考えたいと思います。」など、たくさんのエールが寄せられ、反響を呼んでいた。
