タレントの菊川怜(46)が12月11日に自身のInstagramを更新し、9日に77歳で死去した小倉智昭さんを追悼した。
菊川は、小倉智昭が22年間メインキャスターを務めたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』で、2017年まで5年間サブ司会を務め、小倉を父親のように慕っていた。
この日の投稿では、「小倉さん、悲しいよ。こんな日がくるなんて。もっと一緒にいて欲しかった。もっと会ってお話したかった。いつも私の事を父親のように心配してくれました。そして話を聞いて相談にのってくれました。その優しい声が忘れられません。」と悲痛な胸中をつづった。
2人が肩を抱き合う姿や、居眠りをする小倉に菊川がイタズラでキスをしようとする仲睦まじいショットとともに、「ありがとうございました。ご一緒できた時間は、かけがえのない時間です。これからもずっと見守って下さい。」と追悼した。
この投稿には、「小倉さんと怜さんのかけ合いが本当に微笑ましくて大好きな番組でした。」「お二人の掛け合い好きでした。また見かったです」「信じられない ひょこっと情報番組に出て来て、今の政治家連中に渇を入れてくれるんじゃないかと。」「アマタツ が二度と聞けないのが 残念です」など、小倉を追悼するメッセージが多く寄せられている。