パリ五輪の男子バスケットボール日本代表の渡辺雄太(29=千葉J)が7月22日に自身のInstagram更新した。
渡辺といえば、6月初旬に左ふくらはぎ肉離れを発症し、最大で全治8週間と診断。『オリンピックまでに死ぬ気で治します』との宣言通り、コートに戻ってきた。
この日の投稿では、「試合ができるだけで幸せです」とつづり、五輪前最後の強化試合昨夏のW杯準優勝で世界ランキング4位の強豪セルビア戦に出場した際のショットとともに投稿した。
渡辺は、先発出場で10得点するなど復活をアピールした。
この投稿には、「渡邊選手が出場後ベンチに戻った時の、眩しいにっこにこの笑顔が、試合の楽しさを物語っていましたね」「この姿が早くみたかった」「ナビさんが怪我なくプレーされてるだけで幸せです」などのコメントが寄せられていた。