タレントの板野友美(32)が6月10日に自身のInstagramを更新し、同日発売の「ヤングマガジン」(講談社)の表紙を11年ぶりに飾ることを報告した。
この日の投稿では、「今、私が飾っていいのか?」と、悩んだという板野。しかし、「『もう〇歳だから』『ママなのに・・』『野球選手の妻だから…』この◯◯だから…という考え。環境や年齢に縛られず自分の心に従って挑戦する!ということを思い発信していたはずなのに、いつの間にか『世間一般のバイアス』にとらわれてしまっているということに。もちろんそう悩めるのも、今の私には娘・夫・会社など守るべき大切なものができたからこそでもあり決して悪いことではないと思います。だけど、せっかくのチャンスを諦めて良いのか?と自分と向き合い悩みました。」と、迷いや葛藤があったことをつづった。
しかし、「女性としての生き方は、"いろいろな選択肢があって少しくらい欲張って生きてもいいんだよ" "自分の心に正直に生きて良いんだよ" "何事も不可能なんてないんだよ" 私を昔から応援してくださっているみんなへの恩返し、そして使命だと思っています。なんだか長くなってしまいましたが、そんな決意と想いを込めて挑んだ、11年ぶりのヤンマガ表紙。私のブランドの水着を着用しての表紙です。これも凄く凄く感慨深く嬉しいです 是非チェックしてください。」と自身の思いをつづり、自身がディレクターを務めるアパレルブランド『Rosy luce』のビキニ姿の表紙や、白のレースがあしらわれた、ランジェリー姿を披露している。
また、板野がプロデュースする『RoLuANGEL』」から田原舞香・北村陽奈・松山玲奈・中山萌乃香の4人が登場することも明かされた。
板野は最後に、ヤンマガスタッフ、愛娘、夫、ファン、に感謝をつづり、投稿した。