歌手の相川七瀬(49)が4月15日に自身のInstagramを更新し、同日「令和6年能登半島地震」よる災害支援のため石川県を訪れた様子を公開した。
この日の投稿では、「珠州市から、能登町、穴水町へ。6枚目に投稿した、高校生の書いた力強い書道。ここに書かれていることを読んで目が醒める思い。被災地に入ることを躊躇ったので、この言葉を読んで、少なくとも来たことは間違ってなかったのだと思えました。」とつづり、”復興再生”と書かれた書道を披露。
続けて、「最後の写真は車の窓から、皆さんが見えなくなるまで手を振ってくださって、有難う御座います どうぞ皆様、くれぐれもお身体ご自愛下さい また必ず、お会い出来ますように」とコメントを添えた。
相川はこの日シンガー・ソングライターのさだまさし・泉谷しげると復興祈願をし、コンサートを行い、義援金を届けた様子などを公開した。
この投稿には、「七瀬さんの活動に敬意を表します!」「熱い気持ちがたくさんの人の心を動かして復興支援の輪が広がってつながっていく、素敵だし感動です」「素晴らしい活動を日々されてるなぁーと感動します」など、様々なコメントが寄せられていた。