俳優の高橋文哉(23)が4月2日に自身のInstagramを更新し、8月9日に公開される実写映画『ブルーピリオド』のビジュアルを披露した。
この日の投稿では、「ユカちゃんこと鮎川龍二役を演じさせて頂きます。この作品のお話を頂いた時本当に嬉しかったです、ユカちゃんの魅力を自分がどこまで表現できるのかと、お話を頂いたその瞬間からずっと考えていました。この映画は夢というものの偉大さと夢に向かう勇気が伝わる映画だと思っています。」と、オファーを受けたときの心境やキャラクターの魅力をつづった。
この投稿には、「金髪になってから情報解禁されるのずっと待ってたよ!」「金髪ユカちゃん最上級にかわいいし美しい、、ほんとにびじゅやばいです」「共演者の方とのオフショなど沢山楽しみにしてます」など、様々なコメントが寄せられていた。
山口つばさの累計発行部数700万部を突破する同名漫画を映画『東京喰種 トーキョーグール』などの萩原健太郎が実写化する本作。空っぽだった高校生・矢口八虎が1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していくさまを追う。主人公・矢口八虎を眞栄田郷敦が演じ、高橋は八虎の同級生ユカちゃんこと鮎川龍二を演じる。