タレントのファーストサマーウイカ(33)が3月30日に自身のInstagramを更新し、俳優の阿部サダヲ(53)が主演を務める、TBS系・金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』が29日に最終回を迎え、自身の思いをつづった。
この日の投稿では、「最終話もチラリと出演させていただきました。観てくださった皆様ありがとうございました。」「今後、時を超えて語られる、令和初期を象徴、代表する作品になるであろうとてつもなく素晴らしい作品に、エンタメの在り方を問いかけるエピソードで重要な羽村役で参加できたことは本当にしあわせでした。」と感謝をつづった。
続けて、「このドラマを観て映像や芝居の世界を志す、エンタメの未来を担う若者が沢山現れるんだろうなあ…!」とし、「小学生、IWGP、木更津キャッツアイごっこをして中学生、大人計画「イケニエの人」を観て衝撃を受けて高校生、卒業文集に『大人計画に出たい』と書いて18歳、劇団に入ってグループ魂憧れで芝居とバンドをやってファンから憧れに、憧れから目標になってずっと宮藤さんと阿部さんを追い続けたかつての私がそうだったように!きっと、数え切れないほど誰かの力になったドラマですね一視聴者としても本当に幸せでした、大好きな作品です。」と、脚本家の宮藤官九郎と阿部サダヲに憧れていたことを明かした。
最後に、「宮藤さん、磯山P、阿部さん、仲さん#ふてほど の関係者の皆様本当にありがとうございました!」と締めくくった。
この投稿には、タレントのMEGUMIから「最高だった!大好き」とコメントが寄せられいるほか、「最高でした〜早くも続編を希望します」「毎週楽しみでしかなかった」「最高のドラマでした!」などのコメントが寄せられていた。