2023年の世相を反映した言葉に贈られる『2023ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が2日、発表さた。
象徴的な事件や出来事に関する、「闇バイト」、「NGリスト/ジャニーズ問題」、が選ばれ、また、「チャットGPT」「蛙化(かえるか)現象」などもノミネートされた。
スポーツでは、阪神タイガースの今季スローガン「アレ(A.R.E.)」が選ばれ、将棋からは「藤井八冠」「観(み)る将」が挙がった。
また、自衛隊での訓練中に集団で性暴力を受けた女性自衛官が被害を訴えた「性加害」も選ばれました。
その他にも、
「I’m wearing pants!(アイム・ウェアリング・パンツ)」
「憧れるのをやめ「ましょう」
「新しい学校のリーダーズ/首振りダンス」
「新しい戦前」
「頂き女子」
「X(エックス)」
「エッフェル姉さん」
「オーバーツーリズム」
「推しの子/アイドル」
「OSO18/アーバンベア」
「5類」
「10円パン」
「スエコザサ」
「生成AI」
「地球沸騰化」
「電動キックボード」
「2024年問題/ライドシェア」
「ひき肉です/ちょんまげ小僧」
「ペッパーミル・パフォーマンス/ラーズ・ヌートバー」
「別班/VIVANT(ヴィヴァン)」
「闇バイト」
「4年ぶり/声出し応援」
「Y2K」
が選ばれた。
発表を受け、『流行語大賞』など関連ワードがX(旧ツイッター)ではトレンド入りし、「流行
年間大賞とトップ10は12月1日に発表される予定だ。