歌手でタレントの後藤真希さん(38)が、新たなプロジェクトとしてバーチャルキャラクター「ぶいごま」を発表。
このキャラクターは、2001年からタイムスリップしてきた15歳の後藤真希という設定で、過去に帰る方法が見つかるまでの間、VTuberとして活動するという。
ぶいごまは、後藤さんが現在メインで使用しているYouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」とは別に、「ぶいごまチャンネル V後藤真希」を使用して配信されるようだ。
また、10月28日には初のイベント出演として、メタバース上での”ぶいごま3Dお披露目”とライヴ歌唱が決定している。
この発表に反響を呼んでおり、特に後藤さん自身が「老いることもない、スキンケアもいらない、常にかわいいままでいられるのはうらやましいですね」とバーチャル化された15歳の自分自身を称賛したことが話題になった。
また、「2001年と2023年の違いで一番驚いたことは?」という質問に対して、「ぶいごま」が「(38歳の)真希の(見た目の)若さ?」と答えたことも注目を集めました。
これからの「ぶいごま」の活動に対する期待感が高まっています。