人気YouTuberグループのコムドットが2日、ユーチューブ動画を更新。殺害予告をされたことを明かし話題となっている。
コムドットといえば8月20日、「ゆうたが収録中に怪我をして緊急入院した件について」と題した16分超の動画を公開。メンバーのゆうた(24)を除いた4人で出演し、冠番組『コムドットって何?』(フジテレビ系)の収録中に「とあるアクシデント」が起こり、ゆうたが背中を痛めてしまったと明かした。この動画のコメント欄には、「ゆうたくんお大事に!!しっかり休んでね!」という声が集まっていたが、一方ネット上からは、「仲間をも動画のネタにしないとダメな時期まできてるんかな?」といったドン引きの声が集まっていたばかり。
そんなコムドット、今回は「殺害予告をされた件に関してお話しします」というタイトルの動画をアップ。動画内では、撮影場所が配信者により特定・拡散された件、生配信で事務所に突撃された件、殺害予告を受けた件についてそれぞれ経緯と現在の対応状況について説明した。殺害予告を受けた件については、「おまえは日本に必要のない人間だ SNSで言われていることが全てだ チームにだって悪影響を与えている」などと書かれた、やまと(25)宛に届いた殺害予告を読み上げる形で紹介した。
この投稿に対しネット上からは「辛いはずなのにこうして動画をあげてくれてありがとう」「心配だけど何よりもコムドットのことを信じてます」などの声が寄せられているのだが、その一方で「本当にそうなら危険だしYouTube動画で発信ではなく警察なりなんなりに相談して対処すべき事」「殺害予告、誹謗中傷はやりすぎ。やりすぎだけど記事やニュースになれば美味しいYouTubeのシステムもどうかと思うし、この人達の一般人を煽るような振る舞いもどうかと思う」といった声が上がっている。
現在、チャンネル登録数の減少が続いているコムドット。今後、何事もないことを祈りたい。