8月24日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は、「バスケ日本代表応援芸人」を特集。麒麟・田村裕(43)、ハライチ・澤部佑(37)、ココリコ・田中直樹(52)、NON STYLE・井上裕介(43)、ハナコ・岡部大(34)、副島淳(39)、鬼ヶ島・和田貴志(45)のほか、MC側のゲストには、テレビ朝日のスペシャルブースターを務める女優の広瀬すず(25)とアンタッチャブル・山崎弘也(47)が出演し、25日沖縄で開幕する『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』を前に、選手たちのスゴさをプレゼンした。
そんな中、田中はネブラスカ大学の富永啓生選手(22)を激押し。3ポイントシュートの名手の富永選手は、NBA最強のシューター・ステフィン・カリー(35)になぞらえて“和製カリー”との異名も持っている。VTR映像でセンターライン付近からのシュートや死角になっているゴール裏からのシュートを決める姿にスタジオは大盛り上がり。
広瀬も強化試合「日本VSアンゴラ」戦を生で見ており、富永選手がゴール後ろからシュートを決めた場面では、「選手ベンチの間近にいて、(あまりのすごさに)渡邊(雄太選手・28)が笑っちゃってて。私も一人で声出して笑っちゃうぐらいスゴすぎちゃって」と明かした。
そんな富永選手には、もうひとつ異名があるそうで“バスケ芸人”から「ネットでも話題に……」とヒントが出ると、広瀬はすぐに「やっぱりそうですか?芸人さんですよね?」と反応。すると田中は、富永選手とかまいたち・山内健司(42)が並んだパネルを取り出し「見てください!“和製カリー”でありながら“和製・山内”とも呼ばれてるんんです」と説明。
実際、アンゴラ戦を見た広瀬は、試合後、「家でふとテレビつけたら山内さんが出てて『いや、富永選手⁉』」と思ったほど似ていたと明かし、びっくりしてマネージャーさんに連絡したところ、マネージャーから「私も思ってました」と返信があったと明かしていた。
なお、田中いわく「ご本人も承知のうえ」と富永選手も公認しているとのこと。ネット上でも「みんな富永と山内が似てると思ってたんだ。見るたびに思ってたんだよね」「富永選手とかまいたち山内似てる説キターー」「やっとテレビで山内イジリやってくれた」との反響が。さらに、山内といえば芸人のやす子(24)とも似ていると言われていることから「富永選手は山内に似てるってことはイコールやす子でもあるわけだな?」「富永選手、かまいたちの山内さん、やす子さんと三つ子節も」との声も多く集まっていた。
いつか、富永選手、山内、やす子の3人で共演してほしいものだ。