元モーニング娘。の加護亜依(35)が22日、自身のユーチューブチャンネルを更新。加護が7月31日にYouTubeチャンネルにアップした韓国旅行の動画について、Smart FLASHが21日に指定暴力団組員と行動を共にしていた、などとする記事を配信したことに対し説明動画を公開し話題となっている。
先月にはプールサイドでの水着ショットなどをアップし、旅行を楽しんでいた様子を公開していた加護。しかし、記事にはこの旅行には指定暴力団の現役幹部組員が同行していたことや、加護と刺青の入った男性の写真も公開されている。この報道に対し21日、加護は自身のエックスに「驚くほど事実と違う事が多いので、今日中にYouTube撮ってアップします!」と言及しつつ、動画公開を予告。しかし、その後再度「今回の件に関するYouTubeですが、私自身も記事を把握していないので明日、確認した上でお話しさせて頂きます。」と投稿していた。
今回は「【FLASHの報道について】」というタイトルで公開され、旅行は女友達と2人で行ったこと、航空券もホテル代も自分で払ったと領収書を見せ、男性達とは初対面だし反社だとも知らなかったと説明した。さらに、旅行に急遽ついてきたママ友が男性2人を紹介してきて、写真撮影を求められたので了承してしまったと話している。
これに対しコメント欄には「もう無理があるし聞くのしんどいな」「証拠提示してながらの主張で一定の信憑性はある ただ加護ちゃん側の主張を受け入れてもあの写真は衝撃だった」「反社と密接交際者のママ友がいる時点でおかしいってわかりませんか?」「言い訳が苦しいなあ」などの声が殺到している。
領収書やLINEでの会話を証拠として提示しているのだが、加護の発言を信じている人は少ないようだ。