不倫報道の影響は予想以上に大きかった!? お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二（40）が20日、自身がパーソナリティーを務める『地方創生プログラム ONE-J』（TBS系）の出演を欠席した。
斉藤は17日、福岡市内のキャバクラ嬢と不倫関係にあることをFRIDAY DIGITALに報じられていた。斉藤は自身のX（旧ツイッター）で「一部報道にあった通り、妻と子どもがいるにもかかわらず軽率な行動をとってしまいました。お世話になっている仕事関係の皆さまにご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。ファンのみなさまにも不快な思いをさせてしまったと思います。重ねてお詫びします。深く反省し家族を大切に生活していきます」と謝罪していた。斉藤は17年に女性タレント結婚、その後19年に長男が誕生し、愛妻家キャラとしてお茶の間に浸透している。
この日の番組冒頭で、共演する女優・本仮屋ユイカ（35）は、「斉藤さんは一部週刊誌の報道を受けてお休みです。朝の大事な時間にこういうお知らせというのが残念です」と報告。続けて「私もこの番組が始まってから体調を崩したりして、そういう中でつくってくれているスタッフの皆さん、出演者の皆さん、リスナーの皆さんが支えてくださって番組というものは続いていくんだなと何度も体験しているので『きょういつも通り聞いているよ』と言ってくださっているあなたのおかげで今日も放送できますし、その力を借りて明るく元気にお届けしたいなと思っています」としたうえで「リスナーの皆さんが支えてくださるから番組は続いています。その力をお借りして、番組をやらせていただきたい。斉藤さんは戻ってくると聞いています」と心境を吐露した。
こうした斉藤のラジオ番組欠席についてネット上からは「好感度の塊が…」「競馬番組は出ていたのに」「不倫は今回が初めてではなく、同じようなことが以前にもあったという記事を見た」「不倫よりそんな理由で欠席するのは不味いのでは？」など、さまざまな意見が寄せられていた。
