ジャニーズ事務所を退社している赤西仁（38）が16日、SNSアプリ「スレッズ」を開設。早速投稿した内容が話題となっている。
赤西といえば以前、「やっとタッキーに会った。オレがジャニーズにいた頃の、まるであの時にトリップした感じの不思議な時間。まぁ色々話しました。酒も進み、色々話しすぎて内容殆ど覚えてません。もう一回やってもらっていいっすか？」とツイート。これに対し同じくジャニーズ事務所を対処している滝沢秀明（41）が、「こんにゃろ 俺も覚えてない」と返信するなどほっこりするやりとりを披露。これに対しネット上では「お二人の絡みたまりません」などの声が寄せられている一方で「おじさん同士のTwitterノリきつい」といった冷ややかな声が上がっていたばかり。
そんな赤西、今回は「独立して10周年目に入り、ありがたいことについ最近10周年記念LIVEもやらさせて頂きました。全てに感謝。今このタイミングでジャニーズに戻ってみたいと本気で思っている今日この頃。誰に話せばいいだろうか？？？」と投稿。これに対しコメント欄には「TOBEじゃなくて、ジャニーズに…って思ってくれたのがありがたい」「仁くんが決めたならなんでも応援します。」などの声が寄せられているのだが、その一方で「ダメダメ、児童虐待容認してる事務所です。今まで、今も、傷ついてるひと一杯いると思います」「戻ったら今みたいなCM契約は出来なくなるし、海外でのお仕事も出来なくなる。国内でも仕事の規模は縮小することになるし、その上批判に晒され続ける。世界的に類を見ない児童虐待を容認していると思われかねない行為です」などの反対の声も上がっている。
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長（享年87）による性加害問題が解決していないこともあり、赤西の今回の発言に冷や冷やしている人も少なくないようだ。
