インフルエンサーの青汁王子こと実業家の三崎優太(34)が6日、自身のツイッターを更新。ジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏から小学生の時に性加害を受けたことについて、俳優で音楽家の服部吉次氏(78)が『日刊ゲンダイ』の独占インタビュー取材で告発したことについて言及し話題となっている。
三浦といえば先日、熊本県の高校で男子生徒が修学旅行の宿泊先で同じ高校の女子生徒約30人が露天風呂に入浴中にのぞき、盗撮していたことが発覚した問題について「修学旅行で露天風呂覗いて盗撮した男子高校生は論外として、おじさんたちが「昔は当たり前だった」、「女の裸見たいよなわかるわかる」って覗きを「青春」扱いしてるのがキモいわ。そうやって覗きや盗撮を軽視する気持ちがあるから、性犯罪が一向に減らないんじゃないの?」と言及した。これに対しネット上では「これ全く同じ事思った。それとあまりにもそういう輩が多すぎる。どんな神経してるんだろ」などの共感の声が集まっていた。
そんな青汁王子、今回は「音楽家の服部吉次さんが、父親の知り合いであるジャニー氏から8歳の時に受けた性被害を告白した。勇気ある告発に「嘘臭い」「作り話だろ」とか言う人達、それセカンドレイプだよ。ジャニーズは早く対応してくれ。でないと二次被害で苦しむ人が増えてしまう。知らん顔でCDとか出してる場合じゃないよ。」とツイートした。
これに対しネット上からは「確かに仰る通りですね きちんと解明されないと。苦しんでいる方々もいるのだから」「普通に無かった事になってるのが違和感しかない」「勇気ある決断ですね ジャニーズは早く行動に移すべき」「一部のジャニーズファンがセカンドレイプしてるんですよね」といった声が寄せられている。
大きな解決への動きがみられないジャニーズの性加害問題。青汁王子の勇気あるツイートに多くの称賛と共感の声が集まっていた。