starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

石田純一、「知らないです…」息子・壱成の壮絶過去を聞かされ絶句


 7月3日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、俳優でタレントの石田純一(69)といしだ壱成(48)が出演した。

 息子で俳優の壱成とともに出演した石田。「不倫は文化」発言やコロナ禍での自由なふるまいでの騒動が知られているが、それも占いに出ているようで、占い師の木下レオン(47)は石田の性格を「一見ソフトに見えますが、実は闘志みなぎる負けず嫌いタイプ」だと指摘し、壱成も「わかる~」と納得。

 石田自身も認めており、「(世間から)叩かれたりするじゃないですか、しょっちゅう。(それを)『バカヤロー。見てろよ』(と思っている)」と明かしたが、さらに木下は「話すことが大好きで、発言で損をするタイプ。占いに出てなくても分かる……」「余計な一言が多いって占いでは出てる」とド直球で指摘し、石田は「言うよね~」とタジタジだった。

 一方、壱成は木下から「好き嫌いが激しい。寂しがり屋の甘えん坊タイプ」だと指摘され、当たっていると告白。父親である石田と母親が、壱成が2歳のときに離婚したため1人で過ごす夜が多かったという。そして「1人でいることが恐怖に近い」とトラウマになっていることも明かし、石田は「責任は感じています」とコメント。

 また、0歳から10歳につらい時期を過ごしたと指摘された壱成は「いじめはひどかったです。神田川に何度も落とされたりしました」と衝撃告白し、父である石田は「知らないです……」と絶句。壱成にとって一番落ち着く場所が押し入れだったそうで、木下が「幼いときの自分の気持ちというのは、自分の疑問・苦しみを聞いてくれる人がいなかった。この時期に強くお父さんを求めてた」と占いの結果を伝えると、壱成は母親の彼氏が変わることが多かったことを明かし、当時同棲していた母の彼氏から「はっきり言っとくけど、お父さんじゃないからね」と言われたことがあると告白。これが壱成にとっては「死にたくなりました。このまま飛び降りちゃおう」と思うほどつらかったという。

 その後、「本当の意味で親子になれていない」と2人の関係性を指摘した木下のすすめで本音を伝えることになった壱成は、石田に「ずっと好きです。愛しています」と伝え、石田は涙。

 この放送にネット上からは「いしだ壱成の幼少期の話、衝撃。泣けた。石田純一、悪いと思うなら今からでもいしだ壱成と向き合うべき」「えー不覚にも石田親子に泣かされそう」「いしだ壱成苦労してんだな……親の女癖の悪さのせいで子供は傷ついて苦しんで寂しくて一生引きずる」「いしだ壱成は母親もちょっとアレだったのか。そりゃ歪むわ」との声が多く集まっていた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.