お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(40)の過去に配信した動画がまたも話題となっている。
中田といえば先日、自身のYouTubeチャンネルでダウンタウンの松本人志(59)への批判するような発言をし、芸人を始め多く芸能人から賛否の声が寄せられるなどして話題となっているが、今回、新たに話題となったのが4月7日にYouTubeのサブチャンネルで公開していた動画。
「HIPHOP界のレジェンドZeebraさんを語る!芸人のラップバトルを開催したい」と題したその動画内で中田は「いくら演芸が面白くても生き様が面白くねぇんだよ」と語り、大御所芸人が審査員を務めるお笑い賞レースの構造を批判した。
さらには「いつかもうマジで全員と喧嘩してやるからな。弱ってるところボコボコにしてやる」「弱ってるとこいくの?弱り待ち?(笑)」「マジで弱ったらボコボコにしてやっからね。上の大御所たち。マジで冗談じゃねぇぞって思ってるから。20年ぐらい上の先輩、全員ボコボコにだよ。向こうがちょっとでも弱ったらボコボコにする。マジで。俺、絶対許さねぇ」「俺なんかこっから元気になる一方でしょ。大御所さんたち、めちゃめちゃ老いていくからね。『あー、もう元気なくなっちゃったな』『丸くなっちゃったなぁ』なんて言ったら、俺、乗り込んでボコボコにするから」などと語り、大御所芸人に対して宣戦布告とも捉えられる発言をしていた。
この投稿にネット上では「ちっちぇ男やな、今やれよ」「信者はこれ見て「あっちゃんかっこいいー」ってなるの?」「もうこいつ怖いわ家族が不憫でならん特に子供まともに育たんだろ」「やっぱり弱ったらなのかw」といった声が。
松本批判の際も多くの人が中田の発言に批判の声を上げていたが、今回の過去の発言も多くの人が「卑怯」「やるなら今やれ」といった声なばかりが寄せられてしまった。