ダンスボーカルユニット・w-inds.の橘慶太(37)がインスタグラムでスタッフへの公開苦言を投稿し、ネット上からドン引きの声を集めている。
問題となっているのは、橘が5日に投稿したインスタグラムポスト。白い画像を投稿した橘は、「毎年同じミスを繰り返される。何度言っても全く同じミスを起こされる」とスタッフへの苦言を思われる文章をつづった。
また、橘は「もしかしたらあなた達には数ある仕事の一つかもしれないが俺らは一回一回に人生が掛かっている」と指摘し、「昨年もそう伝えたのにヘラヘラされると熱量の違いに愕然とする」と批判。「この環境に諦めかけていた」「怒っているわけじゃ無い」としつつも、w-inds.の25周年に向けて自身は熱意を抱いているといい、「俺は本気でやるから皆んなも本気になって欲しいと思ってる」「SNSに書く事じゃないけど本気だと言うことを示す為投稿させていただきました」とつづっていた。
この投稿にネット上からは、「人を使うって難しいよね」「何年も状況が変わらないとかヤル気がなくなっちゃうよね」という同情が集まっていたが、一方では、「これを投稿して誰がプラスになります?」「だったら良いスタッフ雇えばいい。そんなスタッフ使うから悪い、ただそれだけの事」「本気でやってる自分かっこいいだろう?って感じが伝ってしんどい」という疑問の声が集まっていた。
空回り感に痛々しさを指摘する声が多く集まってしまっていた。