タレントの武井壮(50)が1日、自身のツイッターを更新。ネット上に溢れているマイナスの情報について、思いを記し話題となっている。
武井といえば昨年、自身に届いた「百獣の何とかて言っていた覚えがありますが、権力の犬にしか見えません!!」という心ない誹謗中傷のツイートを引用し「まだこんな、人を犬に例えるよう差別用語を使って人を揶揄する輩がいる」と投稿。さらに「この時代にこれを公に発信することが侮辱にあたらないとでも思っているのか な 然るべき対応をしましょうかね」とツイートしていたことも。
そんな武井、今回は「言い争ったり 悪口言い合ったり 人を罵ったり そんなニュースや動画ばっかり溢れてよ」と、ネガティブな情報ばかりの昨今のネットを嘆き「なんとも醜い世の中になったもんだ」と吐露した。
この投稿に対しネット上では「武井さんのおっしゃる通りだと思います。ニュースや動画はそういうのが多いです。意識してないとついつい入れてしまいがちな情報ですね」「わざわざネット内で言い争わなくても、当事者間だけで言い争って欲しい」など、共感の声が寄せられているのだが、その一方で「パーフェクトヒューマンのことですか?」「中田の事?」といった声も上がっている。
オリエンタルラジオの中田敦彦(40)が、5月29日に「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画をアップ。ダウンタウン・松本人志(59)について名指しで猛批判した問題について言及しているのかと気になっている人も多くいたようだ。