歌手の華原朋美（48）が15日、自身のブログを更新。息子とサファリパークに出掛けたことを明かし、様々な心境について触れた。
華原といえば先日、「沖縄国際映画祭の空き時間に息子と#華原朋美 #沖縄国際映画祭 #息子」とツイート。沖縄国際映画祭のオフショットをアップ。空き時間にシースルードレス姿で息子と戯れていた様子を公開するもネット上からは「痩せてからの朋ちゃん、なんか目つきが変わって、なんというか違う人みたいに感じる」「表情が少し気になります。」など、ダイエット以降、華原の雰囲気がいつもと違うことを気にかける声が寄せられていたばかり。
そんな華原はこの日、「母の日とゆうか」というタイトルでブログを更新。「昨日の朝から久しぶりに息子と旅行に行ってきました。息子がずっと行きたいって言ってたサファリパークに行ったり。」とつづり、サファリパークや温泉を楽しんだ様子を投稿した。
さらに、「私はもう48歳ですが残りの人生は息子の成長を毎日毎日楽しみに見させて欲しいなと思っています。もう気がつけば今年で4歳。早すぎちゃって。もう、私の心の中では母の日なんてない。息子へのありがとうの日でしかないです。」と続けた。最後は、「成人式を迎えれば迎えたで心から、心の底からもっともっとありがとうの気持ちが溢れてくると思います。息子に彼女が出来て結婚したら私が持ってるハリーウインストンの時計や指輪やバーキンをプレゼントしたいなと思ってます」と将来の楽しみについても語った。
この投稿にネット上からは「それもいいけどあまり遠すぎる先を考えるより目の前の事を充実させていった方がいいと思うよ。」「重くて大きいバーキンを30年後に生きる若い女性が欲しがると思えないな」「うん、新品がいい」「自己満足もほどほどに。押し付けないでね」「今の子、そんな物に興味ないって」などのコメントが寄せられている。
息子を大切に思う気持ち同様、将来の息子の彼女への熱い思いも明かしていた。最近の若者はブランド離れがあるようだが、華原の気持ちがいつか報われることを願いたい。
