YouTuberのラファエルが5日、自身のYouTubeチャンネルに動画を更新。高級車である「ランボルギーニ」を購入したことを明かし話題となっている。
ラファエルといえばここ最近、YouTubeの収益激減を嘆いてきた。以前には、畳張りの部屋で土下座して見せ、新事務所に引っ越したことや家賃3万8000円の事務所に引っ越したことを報告しお金がないことをアピール。「ここ企業さんの名前貼れるんちゃうん?」と何もない壁に対し「要は企業案件お願いします」と話したところネット上では「素直に頭が下げれるラファさんにめっちゃ好感持てます」という声が集まっていたが、ネット上からは、「いつまでもYouTuberにこだわらないでちゃんと安定した収入が得られる仕事をしたらどうかな?」という冷たい声が集まっていたばかり。
そんなラファエル、今回は「【錬金術】買うだけで儲かる4000万円のランボルギーニ納車してみた【ラファエル】」というタイトルで動画を更新。2020年に発売された白の「ランボルギーニ ウラカン EVO」を購入したことを報告。「定価3200万円」の同車だが「プレミアがついて4000万円」で購入したと発表しつつ、「いつもご視聴ありがとうございます。いろいろありましたけど、すみません」と、視聴者に感謝した。
この投稿に対しネット上からは「ドッキリにせずストレートに動画にしてるあたりYouTubeへの本気を感じて好きだな」などの声が寄せられているのだが、その一方でネット上からは「幾つかの会社を経営していのに貧乏キャラは無理がありすぎましたね」「こういう手のひら返しするような発表や配信するから信用がなくなる」といった声が上がっている。
これまでの貧乏アピールも再生回数稼ぎのためのネタ動画だとわかり、ラファエルに対し不信感が募った人も田いようだ。