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YouTuberヒカル、自身プロデュースのカレーを自虐的に批判「クオリティが微妙すぎた」


 YouTuberのヒカル(31)が、自身とコラボしたファミレスチェーン「ジョイフル」の「ヒカル考案 冗談抜きで旨いカレー」について自虐的に批判した。

 このカレーについてヒカルは19日に投稿したツイートで、「ジョイフルのカレーをウーバーで頼んだけどクオリティが微妙すぎたから速攻で改善したほうがいいとこを送っといた」と報告。「見た目とかあらゆる部分がクオリティ低いのでウーバーはカレー頼まず店舗で食べてください」と呼びかけた。

 また、ヒカルは20日にYouTubeに動画を公開し、ウーバーイーツで頼んだカレーについて「クオリティが怖いぐらい低かった」と告白。器の中でカレーがぐちゃぐちゃになっていた上、店舗で食べたときと比べて味も落ちていたとのこと。なお、ジョイフル側はヒカルの提案を受けてすぐに改善。容器をセパレート型にしており、あらためて試食したヒカルも「(改善前と)全然違う」と味を絶賛していた。

 この一連の報告にファン上からは、「ヒカルさん自らチェック、本当にお客さんは安心出来ますね!」「すぐに対応するのさすがです」という声が集まっていたが、一方ネット上からは、「商品化してから公の場で言うことではないね」「ダメ出しが遅い」「はっきり言うけどこういう宣伝の仕方気持ちが悪い」といった声も寄せられていた。

 ヒカルはこれまでもジョイフルとたびたびコラボし、「 冗談抜きで旨い」シリーズをリリース。18日から「ヒカル考案 冗談抜きで旨いカレー」が販売されていた。ヒカルのダメ出しからすぐに改善したジョイフル。ツイートや一連の動画は一種の宣伝だったのかもしれない。

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