元AKB48のメンバーでタレントの篠田麻里子(37)が元夫との連名で離婚を発表。その文書にネット上から困惑の声が集まっている。
2019年2月に“0日婚”し、2020年4月には第一子出産を発表していた篠田。しかし、昨年8月には夫と娘と別居していることが報じられ、12月には篠田の不倫疑惑が浮上。夫に不倫疑惑を突きつけられた篠田が、ベランダから飛び降りようとする音声もネット上に流出していた。
そんな篠田だが、23日にインスタグラムを更新し、「この度は,私たち夫婦間のことで,大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます」と離婚したことを報告した。
さらに「離婚のご報告」と題された文書がアップされており、その中で「これからは、娘の父親・母親として、 協力して娘の子育てを行ってまいります」と表明されていたが、唐突に「また私は、この度の件について, 麻里子の言葉を信じることにしました」と夫側目線のみの文章もつづられていた。また、最後には「なお、私たち家族の個人的な問題につきましては、 今後報道を差し控えていただけますと幸いです」とコメントされていた。
しかし、この投稿にネット上からは、「「また私は〜」の文章が唐突すぎる。どうしてもこの文章を入れとかないといけない事情がある感」「慰謝料かな」「信じてるのに離婚」というツッコミが集まっていた。
一時は週刊誌を通じた暴露合戦を行っていたふたりだっただけに、多くの人が違和感を指摘していた。