YouTuberのシバター(37)が14日、自身のYouTubeを更新。元Youtuber・禁断ボーイズのモーリー(27)が売春を斡旋した容疑で逮捕された件について持論を唱えた。
シバターといえば先日、YouTuberの広告収入が減少していることについて、「だから芸能人を入れるなって……。芸能人を入れたからだよ!」「お金を稼ごうと思ってやるものではないね。広告収入だけでやっていく時代は終わったよね」などと発言。Youtubeは誰でも参入できるプラットフォームであるにも関わらず、上から目線の発言にネット上からは「驕りが過ぎる」などの声あがっていた。
そんなシバターはこの日、「逮捕されたモーリー(禁断ボーイズ)は救わない」というタイトルで動画をアップ。マッチングアプリで男性客を募り、女性に売春を斡旋したとされる元Youtuberで禁断ボーイズのモーリーについて言及した。
「調子に乗ってるYouTuberは嫌いだし、調子に乗るな、って言いたい。YouTuberなんて明日なくなる、明日食えなくなる職業なんだから、勘違いするんじゃねえ」とコメントし、バッサリ切り捨てた。
この投稿にネット上からは「物凄く正論」「的を射てる」「今までシバターはただのYouTuberだと思ってたが、今回はとても良い事を言ったなって思います」「シバターの昔の突撃は面白かった。戻ってくれないかな」「シバターって会うとメチャクチャ気さくでいい奴なんだけどなwまともな事も言うし……そろそろ変な悪役キャラをやってるのも辛くなってんきたんじゃない!?w」などのコメントが寄せられている。
今回事件を起こしたモーリーの擁護を一切しないと発言したことで、シバターの破天荒キャラのイメージが一転したようだ。