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東国原英夫氏がN党・立花氏にお断りツイート「申し訳無いがお断りする」


 元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が30日、自身のツイッターを更新。国会欠席を続け、ついに招状が出されたNHK党のガーシー参議院議員(51)について疑問を投げかけた。

 東国原がこの日、「ガーシー議員にやっと招状。遅い。懲罰委員会は必至。一発「除名」にすべき。党首・N党の責任も問われるべき。」と投稿した際、NHK党の立花孝志党首(55)がこれに「なんか東国原英夫さん、ただのおいぼれになってしまって残念。有権者が選んだ国会議員を簡単に除名するべきとは、、、どうかなぁーあと私はどんな責任取れば良いでしょうか?」と言及しつつ、疑問を投げかけた。

 さらに「東国原さま一度会って対談しませんか?私は責任から逃げるつもりはありません。どのような責任を問われているのか?是非直接会ってお話ししましょう!もちろん喧嘩腰ではなく、冷静に日本の事、政治の事、ガーシーの事についてお話ししましょう!必要なら出演料もお支払いさせて頂きます。」とリプライを送ったのだが、その後返信がなかった。

 しかし2日に東国原氏が「N党の立花党首から対談の要望があったみたいだ。申し訳無いがお断りする。理由①数年前、立花氏の「東国原は淫行」発言→事実誤認→本人YouTubeで謝罪→僕は許していない。②2019年、「東国原(薄毛)は数字を持っていないから相手にしない」発言→等々。この様な御仁との対談は恐縮ですが無理です。」と対談オファーに断りのツイートをした。

 これに立花氏はすぐさま「対談する相手を選ぶ、神谷宗幣被告と同じやん!対談する勇気ないなら私に責任取れってツイートするの卑怯じゃない?見損ないました。」とツイートし反応した。

 これ以上、東国原氏が返信や発言を行うのかは分からないが、今後の進展を見守りたい。

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