1月18日放送の『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)に元フジテレビアナウンサーで現在フリーアナウンサーとして活動している中野美奈子(43)がVTR出演。Uターン先の故郷での生活を明かしたものの、ネット上からツッコミが集まっている。
フジテレビ退社後、医師である夫の仕事の都合でシンガポールに6年、広島に3年暮らしていた中野。しかし、1年前に夫が中野の故郷である香川県にクリニックを開設し、現在地元でUターン生活をしているという。
また、中野が暮らしているのは自身の両親が引き払ったという実家。3LDK庭付きの一戸建てで、リビングはグランドピアノも悠々と置けるほどの広さ。綺麗な食器や豪華な家具も揃っており、一見子どもたちと香川でのびのびと暮らしているようだった。
「実はこの日の特集では、前半に同じく元フジテレビアナウンサーの本田朋子(39)もVTR出演。夫でバスケットボール選手の五十嵐圭(42)が所属しているチームの都合で、現在群馬県太田市に住んでいることが明かされ、密着生活も公開されました。しかし、家の広さや豪華さは断然中野の方が上。ネット上からは『本田アナと生活レベルが段違いだな』『ブルジョワ生活見せつけられ本田アナが嫉妬してそう』という“余計なお世話”ともいえる声が集まっていました」(芸能ライター)
ところが普段の生活を覗いてみると、中野が朝起きて子どもの朝食の世話などをしながら合間にキッチンで子どもたちの余り物をつまんで食べるなどバタバタしている一方、夫はのんびりと起き中野の「おはよう」にも挨拶を返さず。
さらに「(子どもの)牛乳取ってあげて」という中野の頼みも無視。朝食を目の前に、なぜか腕組みをしてぼんやりとして座っており中野がなにを話しかけても反応することはなかった。
この様子にネット上からは「寡黙と奥さん無視は違うと思う」「こんな旦那嫌だわ」「よく我慢してるなこんなの、家庭内モラハラじゃん」という同情の声が集まっていた。
「番組では夫の様子を“寡黙”と表現していましたが、中野の言葉に夫がなにも返さない様子は完全にモラハラ臭がするもの。カメラが入っているにもかかわらず、まったく中野とコミュニケーションを取ろうとしない様子に多くの視聴者が違和感を覚えていました」(同)
悠々自適のUターン生活と思いきや、実際には大変なことが多いようだ。