高須クリニックの高須克弥院長（77）が12日、自身のツイッターを更新。投稿内容が話題となっている。
今回高須院長は「メリークリスマス辺野古基地なう」とつづり、沖縄・名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲートに飾られた大きなサンタクロースのバルーン人形の写真をツイート。
さらに続けて「誰もいないので座りこみしてあげたぜなう」とツイートを連投し、座り込み抗議の看板の前で座り、笑顔でグッドサインをしている自身の写真をアップした。今年10月には、実業家のひろゆき（西村博之）氏（46）が同場所に訪れた際、抗議日数3011日と書かれた掲示板と笑顔の写真付きで「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない？」とツイート。
基地建設反対の座り込み抗議の参加者が誰もいなかったことからこのようなツイートをしたようなのだが、これをきっかけに抗議活動や基地問題について大きな議論に発展し、さまざまな意見が飛び交うこととなっていた。
そんなことがあったことを知ってか知らずか、今回のような投稿をした高須院長に対しネット上からは「とても知能の高い行動に感心してしまう」「高須先生ナイスです」などの声が寄せられている一方で、「二番煎じで話題作りかよ」「こんな冷やかしして何が楽しいの？」というような声も集まっている。やはり今回多くの反響を呼び、賛否の声が寄せられているようだ。
