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渡部建、精神科医の通院明かすも賛否の声「大変だったんだな」「まるで被害者ヅラ」


 お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(50)が、精神科医の樺沢紫苑氏(57)のYouTubeチャンネルにゲスト出演。活動自粛中に樺沢氏からサポートを受けていたことを明かしたものの、ネット上からは冷たい声が集まっている。

 渡部は2020年に複数女性と不倫していたことが週刊誌に報じられ、活動を自粛。今年2月に活動を再開している。そんな渡部だが、28日に樺沢氏のYouTubeチャンネルで行われた配信に出演。実は騒動以前から交流があったことを告白。渡部は「(騒動後)僕がワッてなった(落ち込んだ)ときに、最初ちょっと心療内科とかも行ったんですけど、でもやっぱり当時誰も信用できないというか。ここで話したこと、ここに来ていることが世間にバレて、またニュースになっちゃうんじゃないかと不安で」と当時について振り返った。

 また、「そもそも悩み事を言える立場じゃない。被害者/加害者側で言ったら、ちょっと加害者側なんで」と言い、心療内科では本音も言えなかったことから、樺沢氏の存在を思い出して連絡を取り、樺沢氏とふたりでじっくりと話したことを明かしていた。

 この渡部の発言にネット上からは、「渡部も大変だったんだな…」「当時辛かったんだろうな」という同情が集まっていたが、一方では、「売春まがいのことしてたのに完全に被害者ぶってる」「まるで被害者ヅラ」「まるで自分が被害を被ったかのような思考」というドン引きの声が集まっていた。

 どんな人にもメンタルケアは必要とはいえ、まだ好感度が回復していないだけに厳しい声を集めてしまったようだ。

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