平愛梨、家族でW杯現地観戦に賛否の声「愛を感じる」「幸せアピール」

　女優でタレントの平愛梨（37）が26日、自身のインスタグラムを更新。子ども3人とサッカーFIFAワールドカップ・カタール大会の日本―ドイツ戦の応援に行ったことを報告し話題となっている。

　サッカー日本代表の長友佑都（35）とおしどり夫婦で知られている平。先日にはこれまで作ってきたうな重を中心とした和食の写真を公開。「センスないんだよな」「グッワハハハハハ」「自分らしく」などのハッシュタグを添え、海外で作った手料理であることをアピールしていたのだがネット上からは、「ハッシュタグの意味ある？こっちが恥ずかしくなる」というような声が集まっていたばかり。

　そんな平、今回は「4年前のロシア大会。私は出産後の4ヶ月でさすがにまだ小さな赤ちゃんを連れて行くには心配で断念した。その時、夫は「4年後は必ず家族を連れて行く」とカメラを前に発していた！あれから4年。さらに2人の子供が増えてカオス達3人を連れて行くには想像を絶するだろうと覚悟はしていたけどやっぱり飛行機移動は大変だった（中略）ピッチに並んだ夫の姿を見て「佑都さんの夢が叶った」と込み上げるものがあった涙)「夫の夢は私の夢」私の夢も叶った」などと熱い思いをつづりつつ、子供たちと感染している後ろ姿の写真をアップした。

　この投稿に対し、インスタグラム上には「愛を感じます」「奥さんと子供達がピッチを見る後ろ姿に感動しました」などのコメントが寄せられているのだが、その一方でネット上からは「幸せアピールがすごい」「はいはいって感じです」というような声が上がっている。

　とても幸せそうな平だが、一部世間からは皮肉の声が集まってしまったようだ。