9月14日放送の『人志松本の酒のツマミになる話 放送に入らなかった未公開SP』(フジテレビ系)で、ダウンタウン・松本人志(59)が相方・浜田雅功(59)の衝撃の行動を暴露した。
韓国出身のアーティスト・ジェジュン(36)から「浜田さんから頭を叩かれると日本で売れるという説があったんですよ」と浜田に関するジンクスが飛び出すと、お笑いコンビ・千鳥の大悟(42)は「みんな叩かれたいみたいなね」と相槌。
ただ、ジェジュンはあまり叩かれたことがないそうで「なんで僕……」と聞くと、松本は「変な話、浜田が(ネットで)叩かれたんですよ、それで。韓国に(ツッコみで)叩く文化ないから」「そこは気にしてたのかなぁ」と説明した。
そんな中、松本は「この間、普通に“くら寿司”のCM撮ってて……」と浜田と一緒のCM撮影を振り返りながら「エキストラの普通の中学生ぐらいの男の子がちょっと変な動きをして、監督から『ちょっと』ってなった時に、浜田が普通にその中学生シバいてた」と、浜田の衝撃の行動を暴露。普段から若手・ベテランを問わず盛大なツッコみを入れることで知られる浜田だが、まさかのエキストラ相手にも容赦ないツッコみで、松本は「こいつ、まだこんなこともすんねや」と驚いたと明かしていた。
このエピソードにスタジオは大爆笑。大悟の「その中学生も嬉しかったと思いますよ」とコメントすると、千鳥・ノブ(42)も「その中学生めっちゃ嬉しいよ!」と共感。「すごいよね?」と驚きを隠せない松本に対し、ノブが「場も和むし、そういう効果があるのよ」と浜田のツッコみの効果を語ると、松本は「まあまあ、それはそうか」と納得していた。
「一歩間違えればパワハラと言われかねない時代ですが、浜田は収録前後に共演者とかなりコミュニケーションを取っているといいますからね。こうした関係性があってこそのツッコミでしょう。その中学生もいい思い出になったのではないでしょうか」(芸能ライター)
ダウンタウンの貴重なCM撮影裏話。もっとほかのエピソードトークも聞きたいものだ。