元タレントの坂口杏里（31）が、作家で僧侶の家田荘子（64）のYouTubeチャンネル動画に出演。かつて報じられた、母で女優の坂口良子さん（享年57）の遺産でホスト遊びをしていたという報道を否定した。
8月に坂口に動画コラボを申し込み、ギャラを前払いしたものの、踏み倒されたことを明かしていた家田。坂口はインスタグラムのストーリーズで「家田さんとは、どちらの方でしょうか？」と煽るような文章をつづっていたが、その後、和解していた。
坂口は4日に投稿された「【坂口杏里】ついに対談が実現！そして…和解へ！[前編]」という動画に出演し、ようやく家田とのトークが実現。動画の中では動画の中では良子さんのエピソードなども多く披露していた。
また、坂口はキャバクラやラウンジ、デリバリーヘルスやセクシー女優の仕事をしたことをあらためて告白。家田に「お母さん、（遺産を）残してくれたんじゃないですか？」と聞かれた坂口はお墓や入院費、手術代にお金が掛かったといい、「母の遺産でホスト遊びは一切ない」と断言。「遺産はほぼゼロに近い」と明かしていた。
しかし、この動画にネット上からは、「坂口良子さん程の女優さんの遺産がお墓建てたり治療費で消えるか？」「これが事実ならば、何でもっと早く否定しなかったのだろう」「亡き実母に対して不肖すぎる」という声が集まってしまっていた。
今更どんな言い訳をしても、世間からはあまり信用されないようだ。
