俳優の東出昌大(34)の近況を伝える記事が27日、ネット上で賛否の声を集めている。「東出昌大が語った離婚後の生活、家賃ゼロ・携帯電話は圏外・汲み取り式トイレ『自給自足の全貌』」と報じた週刊女性PRIMEの記事によると、東出は年下女優との不倫発覚によって女優の杏(36)と離婚後、所属していた事務所を解雇され、現在は関東近郊の山あい、ある斜面に立つ山小屋で暮らしているという。
同記事で東出は、千松信也さんの『ぼくは猟師になった』という本を読んだのがきっかけで狩猟に興味が芽生え、地域の猟友会に加入。“単独忍び”という1人で狩りをするスタイルで、仕留めた獣は自らさばき、余った部分は食肉加工工場へ持っていって、ソーセージにするなど山奥での食費0円生活を語っている。
東出の個性的にはライフスタイルはネット掲示板やSNS上でも話題となり、「家賃ゼロ、山で自給自足の生活している事をタバコを吸いながらインタビューを受けると言う昭和の芸能人スタイルな東出昌大最高だ…」「東出昌大、窪塚洋介みたいに『あいつなら仕方ない』的な存在になってきたな」「東出昌大さんが山に篭ってるっていうニュース見たけど、子供の養育費はどうやって稼ぐん!?さすがに身勝手すぎないか?」「東出昌大は、あのときすぐに唐田えりかと結婚していたら、まだ許せた。すぐに他の女に手を出し始めたあたりでダメだった」「東出昌大の記事さあ、結婚→不倫→離婚→自分の好きな生活。この生きざまが格好いいと思う若手俳優は絶対応援したくないから教えてよ」など、賛否の声が飛び交っていた。