上原多香子、美容業界へ転身後の投稿に批判止まず「庭師は？」「需要ない」

　元・SPEEDの上原多香子（39）が11日に自身のインスタグラムを更新。投稿内容がまたも話題となっている。

　上原は、先月27日に「美容への探求を続け、美を通して、たくさんの方をさらに美しく、笑顔にしていくお手伝いをしていきたいと思います」などとつづりセカンドキャリアへの思いを明かしたばかり。

　そして今回「朝晩のクレンジングの後は、モコモコに泡立てたウォッシングクリームで、肌への刺激を最小限にダメージなく汚れだけを吸着させます！日々の積み重ねが、キレイを保つ秘訣」とつづり、泡立てたウォッシングクリームを片手に早速商品の紹介をした。

　しかし、この投稿にネット上からは「日々の積み重ね。庭師ももっと積み重ねたほうがよかったんじゃないのかな」「この人が紹介したら需要なくなるでしょ？」「今度はいつ美容家を辞めるのかな」といった声が多く寄せられている。

　2014年に元夫でJ-POPユニットのET-KINGのTENNさん（享年35）を亡くし、その原因が上原の不倫であったと報道されたものの、2018年には演出家のコウカズヤ（45）と再婚。2020年には庭園デザイナーのもとに弟子入りをしたことを報告したが、あれから2年が経った今、美容家として歩き出そうとしている彼女に、世間は「一体何がしたいのか」と困惑しているようだった。