チャンネル登録者185万人をほこる人気YouTuberのラファエルが、チャンネルのスタッフらが全員退職した騒動が自身の「勘違い」であったことを報告した。
事の発端となったのは、ラファエルが4月29日にアップした動画。その中で「ラファエルメンバーの社員、全員失踪しました。厳密に言うとですね、全員退職しました」と報告した。
ラファエルは同動画の中で新たにスタッフを募集しつつも、「1年ぐらい私1人でやって自分を見直す」とも宣言し、反響を集めていた。
一方、ラファエルは4日にショート動画を投稿し、スタッフから届いたというLINE画面を公開。スタッフからは「ゴールデンウィークなので今は会社お休みですよ」とメッセージが届いており、「退職」は「ボケ」だったとのこと。ラファエルは画面に載せた文字で「お騒がせしてしまい 本当にすみませんでした」とつづっていた。
この一連の動画にネット上からは、「ネタとしてもつまらなすぎる」「センスなさすぎ」「これが大人気YouTuberのものなんだとしたら、やはりテレビのバラエティーのほうがレベル高い」という声が集まっていた。
今回の騒動は、単なる面白くない企画となっていたようだ。