工藤静香(51)が、留め金の壊れたデニムスーツを愛用し続けていることを明かしたものの、ネット上からツッコミが集まっている。
工藤は20日にインスタグラムを更新し、「今日はトレンチコートが丁度良い日でしたね」とこの日の気温に言及。「ベルトの部分に金具が付いているので、前を開けた時にベルトが外れて下につきそうになる事がなかったです」とつづった。
工藤のこの日のコーディネートはバーバリーのベージュのトレンチコートにドルチェ&ガッバーナのデニムジャンプスーツを合わせたもの。工藤はこのデニムスーツについて、「もう古過ぎるデニムのジャンプスーツの袖の留め金が」と壊れてしまっていることを明かし、「これは直らないなぁ もしくは全部の金具を変えるか!ですね」とつづっていた。
しかし、この投稿にネット上からは、「長く着ているのと長く大切に着ているのとは違う」「物を大事にするって言うのは、壊れたままではなくて、きちんと直して使うのでは?」「メンテナンスくらいして!」といった手厳しい声が集まっていた。
壊れたコートを使い続けているという工藤。その行動を疑問に思う人は多かったようだ。